鳥 小 屋 訪 問


***平成15年6月1日***


埼玉県狭山市 にゃにゃ丸禽舎


 友人の結婚式で群馬であって埼玉の叔父宅にも遊びに行くことになり、以前からHPを拝見して1度伺いたいなあと思っていました「にゃにゃ丸(HN)さん」のお宅にお邪魔しました。
 HPで紹介されているとおり、オカメインコがいっぱい。しかも、実際には見たことがなかった羽色のオカメインコをこの目でたくさん見ることができました。その他、小桜インコ、サザナミインコ、キキョウインコ、ビセイインコなどの色変わりも見せていただきました。実際見てみたいと前から思っていた自作禽舎の作りを見ることができ、オカメの巣引き、育雛を中心に貴重な経験談を実際に聞くことができてとても勉強になりました。また、無理いってお願いし、オカメを2羽譲っていただきました。大切にかわいがりたいと思います。急な訪問にも丁寧にお話を聞かせていただいたにゃにゃ丸さん、ありがとうございましたペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ。

玄関にいた小桜たち。
これからは小桜は巣引きをせず、オカメのほうにのめり込んでいくそうです(笑)
にゃにゃ丸禽舎の様子。
家の前に手作り禽舎がズラリ(◎o◎;)私も禽舎作りの参考にさせていただきます。
追い込みの中のオカメたち。
数えれないほどの大所帯でした。ここにいるだけでもみんな羽色が違いますね。
オカメのたくさんいる追い込みとその上はキキョウインコがいました。
この追い込みを見てにゃにゃ丸さん宅と一発で分かりました。
さらに追い込み撮影。
かなりの数ですねえ。みんな、リングが入っていて個体データがとってあるそうです。
追い込みをローアングルから。
この中からはオカメの甲高いさえずりが耐えませんでした。
オカメの巣引きケージの様子。
飼育経験からよりオカメのために環境を考えた作りとなっていました。巣箱の中ではムチムチのヒナたちが餌をねだっていました。
小桜とサザナミとビセイのケージ。
オパーリン系のビセイは初めて見ました。シブイ色合いでした。
オカメの巣引きゲージ。
巣箱は出し入れしやすいように前網を半分に切って扉のような設計になっていました。巣箱ののぞき窓からはオカメのヒナが見えました。
ビセイのオパーリンとオパーリンルチノーのペア。
ビセイにもこんな色変わりが色なんて初めて見ました。
シナモン系の小桜たち。
いまは巣引きはほとんどしてないとのこと。色変わりばかりでうらやましい(>y<)
サザナミインコのコバルトとルチノーのペア。
コバルトの色合いは深みがあってとてもキレイでした。
オカメたちの巣引きケージ。
黄色い電線の出ている箱は、保温用の装置だそうです。
ファロー系?のオカメ。
こんなオカメ見たことなかったです。
食パンをむさぼるオカメたち。
お話を伺っている最中、にゃにゃ丸さんが食パンをちぎって投げ入れると喜んで食べていました。食パンにはけっこう塩分があるから注意するとのこと。
一人餌になったオカメたち。
まだ若いオカメたちは大切に玄関で世話されていました。パステルフェイスのオカメは特にキレイでした。
ジャンボセキセイインコのグレー。
ジャンボセキセイ特有のちょっとこわもてで1ペアいました。
純白のフリルとレース鳩のペア。
かわいいヒナが生まれていてしきりに餌をねだっていました。
青汁のもと、「ケール」
人間の体にもいいものは鳥にもいいだろうということで今年から栽培されているそうです。葉は固いですが、インコたちの嘴には関係ないようです。
オカメいっぱいの追い込みの前でポーズ!
たくさんのオカメを見て絶叫していました。鳥好きに成長して手伝ってちょーだい(笑)。



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